総合評価方式・施工計画書の評点アップ対策

総合評価方式・施工計画書作成の実務担当者を対象とした講習会です。総合評価方式の簡易型の落札結果などを見ると、評価項目のうち、受注を左右する最大の要素が「施工計画書」の評価となっています。
本講習会では、簡易型で提出を求められる、この施工計画書について、会社としての対応の基本をはじめ、現地調査の行い方、提案の絞り込み方、提案書へのまとめ方などを、具体的な課題例に沿って演習します。
6〜8人でのグループを作り、グループワークを行いながら、実際の作成までを体験していただけるので、現場での実践にも即応できる内容となっています。
※グループワークでは、最大6人のグループを作って演習を行います。
(1)総合評価概要説明
(2)実践講習(※グループワーク)
現地・工法調査、工程表作成
留意・問題点の発想
重要な項目の絞り込み
具体的対策の発想
施工計画書の作成
(3)課題の説明 添削事例説明
概要
対象者 | 現場技術者、施工計画書作成の実務担当者 業種は主に土木と建築 |
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講師 | 施工支援コンサルタント、建設業経営支援アドバイザー、ゼネコン出身 |
講習時間 | 6〜7時間 |
開催地域 | 全国 |
そのほか | − |