総合評価方式・施工計画書の作り方〜「ワークシート」を活用した技術提案の発想法・まとめ方講習〜
地方公共団体も含め、総合評価方式の導入が広がっています。特に中・小規模の工事に適用される「簡易型」(技術力評価型)は、今後の入札方式の主流となるでしょう。
今回のセミナーでは、中小建設業の技術者を対象に、簡易型で求められる「施工計画書」について、技術提案の発想法や提案書類へのまとめ方などを演習します。現場で培った経験をどう技術提案につなげるのか。また、自社の持つ技術力をいかに表現していくのか。せっかくの技術力が過小評価されないよう、この機会に技術競争を勝ち抜くための「提案力アップ」のノウハウを学んでください。
講師は、施工支援コンサルタントとして、全国で個別企業へのアドバイスなどを行っている黒図茂雄氏(クロズテック代表)。3種類のワークシートを使った演習を通じ、技術提案の発想法や施工計画書の書き方を体験していただきます。また、希望者のみの別途サービス(有料)として、本講習会で学ぶ事例について、講師による施工計画書の添削サービスを行います。個別のチェックを希望される場合は合わせてお申し込みください。
セミナー情報
開催日 | 2008年10月30日(木) |
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時間 | 13時00分 〜 17時00分 |
会場 |
西部地域地場産業振興センター 浜松市東区流通元町20−2 |
受講料 |
読者・会員:14,286円 / 定価:19,048円 |
定員数 | 50人 |
受付期限 | 2008年10月29日(水) |
主催 | 株式会社建通新聞社 |
その他 | 添削サービスは別途6,000円が必要となります。添削サービスをご希望の場合は、Web申込「お申し込みフォーム」の「ご質問等」欄に『添削サービス希望』と記入して下さい。 |
お申し込み方法

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