2011年静岡県の入札・契約制度等説明会(浜松会場)
建通新聞社は、県下3会場で「2011年静岡県の入札・契約制度等説明会」を開催します。浜松会場では、県の説明に加え、浜松市から電子納品を始めたとしたCALS/ECの取り組みに関する説明も行います。
静岡県は総合評価方式を10年度比1.7倍の500件程度に拡大するほか、ダンピング対策として施行体制確認型総合評価方式の導入、入札参加想定業者数の削減、契約約款の改正などを予定しています。また、測量など建設関連業務でも、制限付き一般競争入札の実施件数の拡大や、低入札価格調査適用金額の引き下げなどを計画しています。
説明会では、静岡県関係として@入札・契約制度の改善A低入札価格調査制度、最低制限価格制度B建設業で活用できる助成・支援制度C総合評価落札方式(工事、委託業務共)D営繕工事における総合評価方式ECALS/EC−−の6テーマのほか、浜松市の電子納品などの取り組み方針を説明していただく予定です。全国土木施工管理技士会連合会のCPDSの認定講習となる予定です。
セミナー情報
開催日 | 2011年05月12日(木) |
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時間 | 13時30分 〜 |
会場 |
可美公園総合センター 浜松市南区増楽町920−2 |
受講料 |
読者・会員:2,858円 / 定価:2,858円 |
受付期限 | 2011年05月11日(水) |
主催 | 株式会社建通新聞社 |
その他 | ※受付開始12時45分〜 ※受講料3,000円(当日、会場でテキストと引き換えになります) |
お申し込み方法

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