「総合評価落札方式入札に勝つ」ための土木技術講習会(愛知会場)
建通新聞社は、社団法人中部建設協会との共催により、各社の工事受注戦略を担っている方などを対象に土木技術講習会を、7月29日に名古屋市中村区の「ウィンクあいち」で開催します。
講習会では、NPO建設技術サーポートセンターなどで活躍される講師の方々が、総合評価落札方式で基本となる企業の施工能力とは何か、工事成績や表彰の意義を解説します。また、受注を確実なものとするために重要な@工事成績をアップさせるための施工管理技術力A技術提案書作成のポイントB技術提案の具体的な手法―などを分かりやすく説明します。全国土木施工管理技士会連合会のCPDS認定講習(4ユニット)に申請中です。
【受講対象】総合評価落札方式入札に参加する企業の経営層、土木技術者、各部門担当者など
【カリキュラム】
(1)総合評価(T)―企業の施工能力について(NPO建設技術サポートセンター・林明氏)
(2)災害に学ぶ―東日本大震災、ハリケーンカトリーナなどの大災害から(中部建設協会・中島一好氏)
(3)総合評価(U)―企業の技術提案(NPO建設技術サポートセンター・関澤俊明氏)
セミナー情報
開催日 | 2011年07月29日(金) |
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時間 | 13時00分 〜 17時00分 |
会場 |
ウィンクあいち 名古屋市中村区名駅4丁目4−38 |
受講料 |
読者・会員:9,524円 / 定価:9,524円 |
定員数 | 170人 |
受付期限 | 2011年07月28日(木) |
主催 | 株式会社建通新聞社 |
後援 | 愛知県建設業協会、岐阜県建設業協会、三重県建設業協会(予定) |
その他 | ※受付開始 12:30〜 |
お申し込み方法

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