工事成績アップ対策セミナー
建通新聞社では、香川県などの発注工事に対応した「工事成績アップ対策セミナー 〜総合評価時代を生き抜く〜」を開きます。総合評価で大きなウエートを占める工事成績評定について、香川県や高松市、国土交通省四国地方整備局などの実施状況や評定の仕組みを分析した上で、評点アップのための具体的な方法をお伝えします。開催日は11月30日、会場は高松市サンポートのサンポートホール高松 54会議室。本セミナーは全国土木施工管理技士会連合会のCPDS認定講習(4ユニット、申請中)です。
現在香川県が試行している総合評価方式のうち、発注件数の大半を占めるのが「企業評価型」と「実績評価型」です。予定価格5000万円未満の工事で採用される「企業評価型」においても、災害時の活動体制などの社会性、「実績評価型」では施工能力などが求められています。
こうした総合評価方式の入札は、今後も一層の拡大が見込まれており、受注競争を生き抜いていくためにも、工事成績評定の底上げが最重要課題の一つとなります。
そこで本セミナーでは、香川県や高松市の工事成績評定の実施状況や仕組みを解説します。また、発注者への対応や書類の作成方法、現場管理の在り方など、現場で実施できる具体的な対応策を、詳しくお伝えします。
セミナー情報
開催日 | 2011年11月30日(水) |
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時間 | 13時00分 〜 16時30分 |
会場 |
サンポートホール高松 54会議室 香川県高松市サンポート2-1 |
受講料 |
読者・会員:11,429円 / 定価:17,143円 |
定員数 | 60人 |
受付期限 | 2011年11月29日(火) |
講師 | 黒図茂雄氏(クロズテック代表) |
主催 | 株式会社建通新聞社 |
その他 | ※受講料はテキスト代込み |
お申し込み方法

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