四国地区建設業支援セミナー
建設業においては、総合評価方式の本格導入により技術提案、施工計画の提案が重要となってきました。総合評価の評価項目に取り入れられ、配点の対象になったことでISO認証取得も重要視されています。また電子納品の本格実施でIT化による経営戦略も必要不可欠になりました。企業評価が問われる今こそ、関係する各種技術の習得が必要です。またコスト削減、業務効率のアップなど限られた予算の中で利益を生み出す方法も考えなければなりません。
そこで建通新聞社では、受注者に対して総合評価やISOなどについてアドバイスができる講師を招き、今必要とされる各分野でのポイントを紹介する「四国地区建設業支援セミナー」を開催いたします。
「総合評価方式の取り組み」については、国土交通省四国地方整備局企画部と香川県土木部技術企画課から講師を招き、前年度との相違点などを説明していただきます。
なお同セミナーは全国土木施工管理技士会連合会の継続学習認定講習(CPDS)に申請中で、受講者には5ユニットが与えられます。
セミナー情報
開催日 | 2010年06月28日(月) |
---|---|
時間 | 終日 |
会場 |
サンポートホール高松第一小ホール 高松市サンポート2番1号高松シンボルタワー内ホール棟4階 |
受講料 |
読者・会員:無料 / 定価:無料 |
定員数 | 270人 |
受付期限 | 2010年06月23日(水) |
主催 | 株式会社建通新聞社 |
その他 | ・受講料は無料ですが事前申込が必要です。 ・受講票は受付した日から10日以内にFAX送信にて発行させていただきます。 ・定員になり次第締め切ります。 ・説明資料について6月21日頃「建通新聞四国支社ホームページ」に資料ファイルを掲載しますので、事前にプリントアウトして当日ご持参ください。当日、会場で資料される場合は実費料金が必要になります。 HPアドレスはこちら http://www.kentsu.co,jp/shikoku/index.html |
問合せ先 | 建通新聞社四国支社 TEL:087-835-1900 FAX:087-862-0929 |
添付資料 | @香川県の総合評価方式について・香川県(918KB) A勝ち組のための戦略的経営のあり方とは。競争に打ち勝つ「強い組織作り」と「活かせるIT化」・潟Aヴェイル(1.04MB) B22年度から情報化施工(TS出来形)の実用化が決定:3次元設計データの利活用で現場が変わる・建設システム(4.75MB) Cもう一度見直す、CALSの目的と企業のメリット・福井コンピュータ(1.01MB) E総合評価方式の取り組みについて・国交省(1.57MB) |
お申し込み方法
