中小建設業のための経審対策セミナー〜2011年経審改正のポイントと経審対策総まとめ〜
平成20年4月に抜本改正となった現在の経営事項審査ですが、3年間の運営を経て、平成23年4月からまた新たな仕組みでスタートします。激しい競争時代に突入し、企業評価の眼が一層厳しくなる中、特に中小建設企業にとっては生き残りをかけた更なる経営努力が求められることになります。
公共工事における企業評価の物差しである「経審」の評点対策は、建設企業の生命線とも言え、その良否が売上高に大きく影響するため、重要な経営課題となります。
経審評点を継続的にアップさせていくためには、計画を立てて実行していくことが必要です。行き当たりばったりの数字操作では限界がありますし、なにより経審対策だけが目的になって、経営そのものが歪んでしまう可能性があります。
本セミナーでは、2011年の経審改正の影響度をチェックするとともに、中小建設企業における経審対策の着眼点について解説します。あらためて、経審対策が本業強化へつながることの理解を深めていただきます。
セミナー情報
開催日 | 2011年04月22日(金) |
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時間 | 13時30分 〜 16時30分 |
会場 |
高知県建設会館 高知市本町4−2−15 |
受講料 |
読者・会員:9,524円 / 定価:14,286円 |
定員数 | 50人 |
受付期限 | 2011年04月21日(木) |
講師 | 石井修一氏 |
講師プロフィール | 褐嚼ン経営サービス 主席コンサルタント |
主催 | 株式会社建通新聞社 |
お申し込み方法
