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工事成績アップ対策セミナー

 建通新聞社では、高知県や高知市、国交省四国地方整備局などの発注工事に対応した「工事成績アップ対策セミナー 〜総合評価時代を生き抜く〜」を開きます。総合評価で大きなウエートを占める工事成績評定について、実施状況や評定の仕組みを分析した上で、評点アップのための具体的な方法をお伝えします。開催日は11月28日。会場は高知県建設会館。本セミナーは全国土木施工管理技士会連合会のCPDS認定講習(4ユニット・申請中)です。
 現在、高知県では、請負対象額5000万円以上、高知市でも一部の工事を対象に総合評価方式が採用されています。県では、総合評価方式の企業の評価として、技術力評価(必須、選択項目)、地域性・社会性評価。配置予定技術者の評価として、技術力評価(必須、選択項目)の合計点で評価する。高知市も企業の評価として、企業の技術力、環境・福祉、地域貢献、法令順守。配置予定技術者の評価として、同種工事の実績の有無、同一工種工事成績評定、継続教育学習制度への取組の合計点で評価している。
 こうした総合評価方式の入札は、今後も一層の拡大が見込まれており、競争を生き抜いていくためにも、工事成績評定の底上げが最重要課題の一つとなります。そこで本セミナーでは、高知県や高知市などの工事成績評定の実施状況や仕組みを解説します。また、発注者への対応や書類の作成方法、現場管理の在り方など、現場で実施できる具体的な対応策を、詳しくお伝えします。

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セミナー情報

開催日 2011年11月28日(月)
時間 13時00分 〜 16時30分
会場 高知県建設会館 4階大ホール
高知県高知市本町4-2-15
受講料 読者・会員:11,429円  /  定価:17,143円
定員数60人
受付期限 2011年11月27日(日)
講師黒図茂雄氏(クロズテック代表)
主催 株式会社建通新聞社
その他※受講料はテキスト代込み
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お申し込み方法

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