第2回新技術発表会2014in名古屋〜新技術・新工法の活用促進に向けて〜｜新技術発表会、CPDS、セミナー情報は建通新聞社

　建通新聞社は、国土交通省中部地方整備局の後援を得、官公庁や建設会社、建設コンサルタントなどを対象とした「第2回新技術発表会2014in名古屋　〜新技術・新工法の活用促進に向けて〜」を11月6日（木）に名古屋駅前の愛知県産業労働センター（ウインクあいち）で開催します。NETIS（新技術情報提供システム）に登録された技術について、協会、メーカーなどの担当者が概要や特長などを紹介します。
　第2回となる今回は、国土交通省が新技術の活用と制度の改正について説明する予定のほか、新技術・新工法7件について、メーカーの開発担当者がそれぞれの技術・工法を直接紹介するとともに、質問などをお受けする時間も設けています。ぜひ、この発表会を最新の建設技術の情報収集の場としてご活用ください。受講料は無料ですが、1社3名までの申込とさせていただきます。
　全国土木施工管理技士会連合会のCPDS認定講習です（4ユニット）。
【新技術発表者】
▽「ETC車両事故防止システム、ETC車両運行管理システム」―古野電気(株)
▽「光ファイバセンサによる構造物高空間分解能ひずみ/温度計測システム【FBI-Gauge】」―(株)富士テクニカルリサーチ
▽「Cold Galvanizing ローバル工法」―ローバル(株)
▽「都市型側溝 シェイプアップスリット」―ゴトウコンクリート(株)
▽「ブラスト面(素地調整１種)を形成できるハンディ動力工具『ブリストルブラスター』　」―　G-TOOL(株)
▽「ボンテラン工法」―　ボンテラン工法研究会
▽「循環式エコクリーンブラスト工法」―　循環式エコクリーンブラスト研究会