建設労働需給 7月は1・3%不足
2019/8/26
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国土交通省が行った建設労働需給調査で、7月の全国8職種平均の過不足率は1・3%の不足となり、前月より0・3ポイント不足幅が拡大した。職種別では、鉄筋工(建築)を除く7職種が不足傾向を示している。
8職種の過不足率は▽型枠工(土木)2・1%▽同(建築)2・2%▽左官4・5%▽とび工0・4%▽鉄筋工(土木)2・2%▽同(建築)マイナス0・6%▽電工1・1%▽配管工1・1%―だった。
地域別では、北海道が7・2%の不足と強い不足傾向を示したが、中国はマイナス0・5%、四国はマイナス0・1%と過剰傾向を示した。

- 国土交通省建設労働需給調査結果(令和元年7月調査)
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