青梅市 新病院建設開札を26日に延期
2020/6/17 東京
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青梅市は、新病院建設工事(建築・電気・設備)の入札時VE提案付き一般競争入札(技術提案型総合評価方式)の入札書の提出と開札を6月26日に延期する見通し。6月初旬に予定していたヒアリング(プレゼンテーション)は同月19〜25日に行う見込み。新型コロナウイルス感染拡大などの状況を考慮し判断した。
新病院(本館)の規模は鉄骨一部鉄骨鉄筋コンクリート造(免震構造)地下1階地上8階(塔屋2階)建て延べ3万2075平方b(容積率不算入面積含む)。病床数は501床。
計画によると、老朽化が進む西棟、東棟、南棟を新病院(本館)1棟に集約して建て替える。救命救急センターをはじめ、高度急性期医療・先進医療の強化・拡充、災害に強い病院づくりに向け、23年5月の開院を目指す。
設計は内藤建築事務所(中央区)が担当。所在地は青梅市東青梅4ノ16ノ5(敷地約2万2700平方b)。
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