建設労働需給 8月は0・6%の不足
2020/9/28
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国土交通省が行った8月の建設労働需給調査によると、全国8職種の過不足率(平均)は0・6%の不足となり、前月より0・2ポイント不足幅が拡大した。型枠工(土木)と配管工が1・3%の不足と最も不足傾向が強かった。
職種別の過不足率は▽型枠工(土木)1・3%▽同(建築)0・7%▽左官0・9%▽とび工0・6%▽鉄筋工(土木)1・0%▽同(建築)0・3%▽電工0・3%▽配管工1・3%―と全職種で不足傾向を示している。
地域別では、北海道が2・2%と最も不足率が高く、北陸・中部・近畿が均衡、中国がマイナス0・8%と過剰傾向を示している。

- 国土交通省建設労働需給調査結果(令和2年8月調査)
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