建設労働需給 3職種が過剰傾向
2021/1/25
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国土交通省は2020年12月の建設労働需給調査の結果を発表した。全国8職種の過不足率(平均)は0・4%で、前月から0・5ポイント不足幅が縮小した。職種別では、型枠工(建築)、左官、鉄筋工(土木)の3職種で過剰傾向を示している。
職種別の過不足率は▽型枠工(土木)0・7%▽同(建築)マイナス0・1%▽左官マイナス0・1%▽とび工0・3%▽鉄筋工(土木)マイナス0・1%▽同(建築)0・2%▽電工0・7%▽配管工1・2%―となっている。
地域別では、中国がマイナス0・6%と過剰傾向を示した他、沖縄が均衡となった。不足傾向が最も強かったのは北海道の0・9%。

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