建設労働需給 1月は0・5%の不足
2021/2/25
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国土交通省は、1月の建設労働需給調査の結果を発表した。全国8職種の過不足率は0・5%の不足となり、前月から0・1ポイント不足幅が拡大。型枠工(建築)と左官の2職種は過剰傾向を示している。
職種別の過不足率は▽型枠工(土木)1・5%▽同(建築)マイナス0・5%▽左官マイナス0・9%▽とび工0・3%▽鉄筋工(土木)0・1%▽同(建築)0・4%▽電工0・7%▽配管工1・4%―となった。
地域別では、北海道と沖縄が均衡となり、その他の8地域が不足傾向を示している。

- 国土交通省建設労働需給調査結果(令和3年1月調査)
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