奥多摩町 当初予算に新庁舎建設工事費
2025/3/10 東京
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新庁舎イメージ
奥多摩町は、新庁舎建設費や若者定住分譲地造成費などを盛り込んだ2025年度当初予算案を公表した。普通建設事業費は、もえぎの湯外壁改修工事など観光施設整備事業費の減少などにより、前年度比9・9%減の11億6233万円となった。一般会計の総額は2・6%増の71億3000万円。
新庁舎建設整備事業に2億3800万円を充て、工事発注支援業務などを委託するとともに、26年度の完成を目指して建設工事に着手する。施設規模は木一部鉄筋コンクリート造2階建て延べ3089平方b。定住人口の増加を目的とした丹三郎水神前地内分譲地造成工事には1億2000万円を投じる。
土木関連では、竹の平中線道路新設工事に3500万円、雲仙橋補修工事に3000万円、梅久保中山線災害防除工事に2100万円を配分。林道治山事業では、西川線林道開設や安寺沢線林道改良、奥沢線林道改良の整備に向けて1億2527万円を確保した。この他、消防第4分団栃久保詰所建設工事に4000万円、文化会館外壁改修工事に4800万円を計上した。
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