ホーム > 特集 > 完成特集 > 【愛知県】高御堂住宅（第2工区）が完成
このたび県営高御堂住宅第2工区（B棟）が完成する運びとなり、建設に際してご尽力頂きました関係者の皆様に厚く御礼申し上げます。
県営高御堂住宅は、稲沢市の東部、名鉄国府宮駅から南西約１kmに位置した住宅団地であります。既設住宅の老朽化等に伴う建替事業として、平成25年10月から、鉄筋コンクリート造9階建の81戸の住棟の建設を行ってまいりました。
今回完成するB棟の住戸タイプは、様々な世帯が共に生活できるように、世帯人数3～4人の標準世帯向けの３DKが５４戸、小規模世帯向けの2DKが27戸（シルバーハウジング住戸9戸含む）という構成をしており、団地及び団地周辺を含めて良好な地域社会の形成に寄与するものと考えております。
現在、愛知県では「安全・安心」で「住み続けることができる」住まい・まちづくりを目標に施策の推進に取り組んでおり、県民の皆様とともに目標の達成に努めてまいりたいと考えております。
今後ともなお一層のご理解とご協力をお願い申し上げます。
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